団体紹介 音訳グループ木曜会

団体名 音訳グループ木曜会
会員数 54人
発足年 昭和50年
連絡先 中央図書館(電話:048-871-2100)
受付時間 平日:午前9時から午後5時
活動内容 障害や高齢などの理由で通常の読書が困難な人のために音声訳をするボランティア活動
  • 録音図書の作製 (国立国会図書館、サピエに登録される)
  • 図書館蔵書の音声訳資料 (デイジー図書)を作製し、視覚障害者など活字による読書が困難な利用者へ提供する。
  • 定期刊行デイジーの発行
    「声のお便り」:毎月発行。録音図書の紹介、図書館からのお知らせなど、各種情報の提供。リスナーとの交流コーナーなどがある。
    「新聞コラム」:毎週発行。朝日新聞「天声人語」、毎日新聞「余録」。
     
  • 対面朗読(市内在住・在勤の視覚障害者を対象)
  • 他、グループの活動として、例会、勉強会(講師:NHKアナウンサー等)、音訳ボランティア養成講座を開催。各自、音訳技術の習得に努めている。
活動日時
  • 録音図書作製、定期刊行物作製、対面朗読は随時
  • 例会:毎月第3木曜日 午後1時から午後1時半
  • 勉強会:毎月第3木曜日 午後1時半から午後3時半
  • 音訳ボランティア養成講座(新入会員対象):木曜日 午前10時から正午
活動場所 活動の拠点は、中央図書館。
録音図書作製は、自宅などで行う会員が多い。
受賞歴 2009年 ボランティア功労者厚生労働大臣表彰
2021年 障害者の生涯学習支援活動に係る文部科学大臣表彰

会員募集を行っています。年齢は60歳くらいまで。(経験者は65歳くらいまで。)自宅のパソコンや図書館で録音します。パソコン経験のある方歓迎。
入会は養成講座開講の5月となります。
奉仕の心を持ち、研究心旺盛で継続する気持ちのある方、音訳に興味のある方は、上記連絡先までお問い合わせ下さい。