大宮図書館移転開館7周年記念展示 「妹・佐代子 姉・民子ー妹から見た歌人・大西民子の素顔ー」
このページは、2026年6月30日(火曜)まで大宮図書館で開催している
大宮図書館移転開館7周年記念展示 「妹・佐代子 姉・民子ー妹から見た歌人・大西民子の素顔ー」の記録です。
| 日時 | 2026年5月2日(土曜)から2026年6月30日(火曜)まで |
|---|---|
| 場所 | 大宮図書館 3階 文学資料コーナー |
| 内容 | 大西民子にとって、長年共に暮らしてきた妹・菅野佐代子は特別な存在でした。 今回の展示では、佐代子のエッセイ「わが家のシレーヌ」をもとに、妹から見た姉・民子の素顔を読み解きます。支え合って暮らす、姉妹の日常が垣間見える展示となっていますので、是非大宮図書館3階文学資料コーナーまでお越しください。 |
| No. | 種別 | 内 容 |
|---|---|---|
| 1 | 自筆原稿 | 「最後の日」大西民子筆「俳句」1972年8月号掲載 |
| 2 | 原稿 | 『ATALEOFTWOCITIES』 チャールズ・ディケンズ著1942年刊行・初版研究社出版株式会社 |
| 3 | 自筆原稿 | 「わが家のシレーヌ」菅野佐代子筆「短歌」1972年4月号掲載 |
| 4 | 書籍 | 「短歌」4月号昭和47年4月1日発行角川書店 |
| 5 | 自筆原稿 | 「三人姉妹」大西民子筆「短歌研究」1993年10月号掲載 |
| 6 | 日記 | 奈良女子高等師範学校受験のころの民子の日記 1940(昭和15)年~1941(昭和16)年ごろ |
| 7 | 自筆原稿 | 「年々に聴き慣れし竹の落ち葉なれ雨かと醒めし妹が問ふ」大西民子筆 |
| 8 | 自筆原稿 | 「住宅考」大西民子筆「埼玉新聞」1969年12月15日掲載 |
| 9 | 自筆原稿 | 「道に会ひ連れだちて帰る妹のいだく荷のなかセロリが匂ふ」大西民子筆 |
| 10 | 自筆原稿 | 「人のためなし得ることの小さくて短き釘をわれは戸に打つ」大西民子筆 |
| 11 | 書籍 | 『野分の章』大西民子著1978年刊行・初版牧羊社 掲載歌「黒真珠の粒余すなくつなぎ終へ少し短くなりし首飾り」 |
| 12 | 自筆原稿 | 「遠き雲の地図を探さむこの町をのがれむといふ妹のため」大西民子筆 |
| 13 | 自筆原稿 | 「曇りのまま日は暮れむとしジャスミンの香のたつ紅茶いれてもひとり」大西民子筆 |
※展示している資料および写真は全て大宮図書館の所蔵品です。
主な参考文献
『回想の大西民子』北沢郁子/著砂子屋書房1997年
『自解100歌選大西民子集』大西民子/著牧羊社1986年
『青みさす雪のあけぼの大西民子の歌と人生』原山喜亥/編さきたま出版会1995年
『評伝大西民子』有本倶子/著短歌新聞社2000年
『まぼろしは見えなかった大西民子随筆集』大西民子/著さいたま市教育委員会2007年
『クラウン仏和辞典第7版』天羽均/ほか著三省堂2015年
「短歌研究」46巻10号短歌研究社/発行1989年


