機材一覧

さいたま市立視聴覚ライブラリーでは、下表の機材を所蔵しています。

16ミリ映写機

No. 種類
(※1)
型番 ランプ
(※2)
フタスピーカー
(※3)
備考
1号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし フィルム巻戻しレバーなし(※4)
2号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし フィルム巻戻しレバーなし(※4)
3号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし フィルム巻戻しレバーなし(※4)
4号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし フィルム巻戻しレバーなし(※4)
5号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし フィルム巻戻しレバーなし(※4)
6号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし フィルム巻戻しレバーなし(※4)
7号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし フィルム巻戻しレバーなし(※4)
8号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし フィルム巻戻しレバーなし(※4)
9号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし フィルム巻戻しレバーなし(※4)
10号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし  
11号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン なし  
12号機 手動型 北辰SC-11 ハロゲン 有り  
13号機 半自動型 北辰SC-210 ハロゲン なし  
14号機 半自動型 北辰SC-210 ハロゲン 有り  
15号機 半自動型 北辰SC-210 ハロゲン なし  
16号機 半自動型 北辰X-250 クセノン 有り  
17号機 半自動型 北辰X-250 クセノン 有り  
18号機 半自動型 北辰X-280 クセノン 有り  
19号機 半自動型 北辰X-280 クセノン 有り  

※1 映写機の種類は、手動型・半自動型の2種類あります。

手動型

フィルムの装鎮方法
手動型は、2ヶ所あるスプロケットの歯と、フィルムのパーフォレーションとをうまくかみ合わせて、最初から最後まで、手動でフィルムをかけていきます。
映写機本体の外観とフィルム装鎮図
16ミリ映写機手動型の外観 16ミリ映写機手動型のフィルム装鎮方法

半自動型

フィルムの装鎮方法
半自動型は、ガイドにしたがって、4ヶ所のローラーにフィルムをかけるだけです。
映写機本体の外観とフィルム装鎮図
16ミリ映写機半自動型の外観 16ミリ映写機半自動型のフィルム装鎮方法

※2 ランプ

映写機のランプ(光源)の種類は、ハロゲンとクセノンがあります。 クセノンランプは、ハロゲンランプより明るく太陽光に近い色合いのランプです。 ハロゲン映写機は小中会場での上映に、クセノン映写機は大会場での上映に用います。

※3 フタスピーカー

フタスピーカー有りの映写機は、フタが外付けの小型スピーカーとして使用できます。 付属の延長コードで映写機と小型スピーカーを接続して、音源を会場の前方にもってくることも出来ます。 フタスピーカーなしの映写機は、映写機本体からの音声となるため、音源が会場の後方からになります。

※4 フィルム巻戻しレバー

フィルム巻取り機

旧大宮視聴覚ライブラリー所属の16ミリ映写機(手動型 SC-11)には、フィルム巻戻し機能がありません。 映写後のフィルムの巻き戻しは「フィルム巻取り機」を用いて、手動で行います。


空リール

空リールは、歪みを防ぐため、原則として収納ケースに入れて貸出致します。

空リールの外観

リール種別 フィルム上映時間
1200 ~30分
1600 ~40分
1800 ~50分
2000 ~55分

ズームコンバータレンズ

16ミリ映写機に接続するためのレンズで、倍率の調整ができます。

倍率 台数
0.8-1.25X 1台
0.8-1.3X 1台
0.75-1.25X 1台

シネマスコープレンズ(ワイドレンズ)

スクリーンサイズが、“ワイド”(←16ミリフィルムリスト内の備考欄に“ワイド”と表示されている教材)になっているものを上映する際に、用います。

外部スピーカー(16ミリ映写機用)

16ミリ映写機に接続するためのスピーカーです。 スピーカーを接続することにより、音源を会場の前方にもってくることもできます。

外部スピーカーの外観

種類(幅×奥行き×高さ) 台数
(大) 37cm×26cm×52cm 2台
(中) 47cm×26cm×44cm 2台

スクリーン

モバイル式

投影場所を選ばない床置き型です。

モバイル式スクリーンの外観

画面の大きさ(タテ×ヨコ) 台数
60インチ
(90cm×122cm)
1台
80インチ
(120cm×162cm)
7台
100インチ
(150cm×205cm)
2台

掛軸式

掛軸式スクリーンの外観

画面の大きさ(タテ×ヨコ) 台数
125cm×150cm 12台
135cm×180cm 1台
150cm×150cm 1台

布製(大会場、野外上映向け)

布製スクリーンの外観

画面の大きさ(タテ×ヨコ) 台数
200cm×270cm 2台
220cm×280cm 1台
210cm×450cm 1台
175cm×470cm 2台

暗幕

大きさ(タテ×ヨコ) 掛け穴・リング 枚数
180cm×200cm 掛け穴 29枚(5枚組5ケース・4枚組1ケース)
なし 4枚(4枚組1ケース)
180cm×230cm 掛け穴 13枚(5枚組1ケース・4枚組2ケース)
180cm×300cm リング 20枚(4枚組5ケース)
なし 3枚(3枚組1ケース)
190cm×270cm 掛け穴 6枚(3枚組2ケース)
200cm×200cm リング 10枚(5枚組2ケース)
200cm×300cm なし 1枚
200cm×320cm なし 1枚
230cm×270cm なし 1枚
                       ケース単位でお貸出しします

スライド映写機

スライド映写機の外観

型番 台数
横河VIP300 2台

OHP

OHPの外観

型番 種類 台数
学研 GPJ-1110 手動 1台

液晶プロジェクター

型番 台数 備考
NEC NP-ME401WJL 5台 HDMI端子接続可能
 

モニタースピーカー

型番 台数
ヤマハ MS101Ⅲ 1台
ヤマハ MSP3 2台

DVDプレイヤー

型番 台数 備考
DXアンテナ DXR160V 1台 VHS・DVD一体型
パイオニア DV-3030V 4台  

DVDソフトの上映をしたい方で、ご自分のパソコンをDVD再生機とできる方

液晶プロジェクターおよび、モニタースピーカー

お持ちのパソコンを再生機として、DVDの上映が行えます(パソコンの設定はご自身で行ってください)。
パソコンを利用してのプレゼンテーション、スライド・ビデオ投影などにも利用いただけます。

液晶プロジェクターおよび、モニタースピーカーでの上映図

機器名 台数
液晶プロジェクター 3台
モニタースピーカー 3台

貸出にあたっての注意事項

  1. VHS・DVDの上映にあたっては、著作権などの問題があります。団体への貸出、および上映の許可が下りていない映像ソフトは無断で上映できません。 上映用の映像ソフトは、当ライブラリーの所蔵するVHS・DVDの中からお選びください。
  2. プロジェクターなどの映写機器は、投影中、たいへんな高熱を発します。やけどのおそれがありますので、幼い子どもたちが周囲にいるときは手に触れないように注意をしてください。
  3. 機材等が紛失・破損した場合はすみやかに連絡してください。また、故意により重大な紛失・破損を生じた場合は弁償していただくことがあります。