5月7日、あたらしい大宮図書館が開館しました~大宮図書館のテーマ・コンセプト~

5月7日、新しい大宮図書館がオープンしました。図書館の若手職員が中心となり、あたらしい大宮図書館のテーマ・コンセプトを作り上げました。

 

テーマ・コンセプト誕生の背景

「さいたま市ならではの未来をつくる図書館の物語をつくる」という志をもつ若手職員が中心となり、大宮区出身の映画監督である林弘樹氏にご協力を仰ぎながら、テーマ・コンセプトを作成しました。

(参考)林 弘樹氏
1974年生まれ。大宮区出身。映画「らくだ銀座」にて監督デビュー。最新作「惑う惑う After the Rain」は、ロサンゼルスの国際映画祭で、最高作品賞グランプリを受賞。現在、文化庁新進芸術家派遣制度でヴェネツィア大学映画マスターコースで指導を行う。

新大宮図書館 テーマ、4つのコンセプト

テーマ

「にぎわいからハタラキを起こす」新大宮図書館

コンセプト

  • 調査・情報提供に注力するリサーチサポート型の図書館
  • 仕事しやすい知的空間を創出する図書館
  • ネットで手に入れることが出来ない正確な資料や個人で購入できない専門資料が充実している図書館
  • 講座やイベントなど、みんなでつくる、進化する図書館

記者発表資料

大宮図書館テーマ・コンセプト