としょ丸 こどもの本のページ

さくらとしょかん えほん「竜の小箱」(領家手づくり絵本の会)の読み聞かせ




べんざいてん に まつわる
おはなしです。

 

 「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
 「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市緑区にある下山口新田の弁才天にまつわるお話、『竜の小箱』を、ぜひお楽しみください。
 また、『浦和市史 民俗編』では、弁才天と馬子についての伝説が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。
 なお、木曽呂橋(現在の山口橋)は、木曽呂の「キソ」が崖や斜面を指すことから、「きそろばし」と読んでいます(『さいたま市地名の由来』より)。現在、川口市の地名には木曽呂(きぞろ)があります。

(さくら)図書館(としょかん)えほん「(りゅう)小箱(こばこ)

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