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さくらとしょかん 領家手づくり絵本の会の読み聞かせシリーズ

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ないよう

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
 「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市緑区にまつわるお話、『ねんぶつぶつぶつ』を、ぜひお楽しみください。
 『ねんぶつぶつぶつ』のもととなった「念仏橋」の由来は、『見沼田んぼを歩く』『埼玉ふるさと散歩 さいたま市』で紹介されています。また、『浦和 No66』では、昭和初期の写真と共に「念仏橋」が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
 「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。見沼の笛にまつわるお話、『見沼をわたる風の笛』を、ぜひお楽しみください。
 また、『浦和市史 民俗編』『大宮市史 第5巻』『埼玉県伝説集成 下巻』「見沼と伝説-竜を中心に」(『浦和市史研究 第9号』)では、『見沼をわたる風の笛』のもととなった「見沼の笛」のお話が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
 「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市緑区にまつわるお話、『片目の鯉とハス』を、ぜひお楽しみください。
 『片目の鯉とハス』のもととなった「片目の鯉」または「片目の魚」のお話は、『浦和市史 民俗編』『埼玉県伝説集成 上巻』『大宮市史 第5巻』『見沼代用水沿革史』「見沼と伝説-竜を中心に」(『浦和市史研究 第9号』)で紹介されています。また、クシイナダヒメとハスにまつわる伝承は、『埼玉県伝説集成 中巻』「見沼と伝説-竜を中心に」(『浦和市史研究 第9号』)で紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
 「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市緑区にまつわるお話、『竜の門』を、ぜひお楽しみください。
 また、『浦和市史 民俗編』では、『竜の門』のもととなったお話「開かずの門」が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
 「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市中央区にまつわるお話、『諏訪坂の大入道』を、ぜひお楽しみください。
 また、『与野の伝説』『埼玉県伝説集成 下巻』『与野の不思議探検』では、『諏訪坂の大入道』のもととなった「諏訪坂の怪」のお話が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
 「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市中央区にまつわるお話、『長伝寺の竜』を、ぜひお楽しみください。
 また、『与野の伝説』『埼玉県伝説集成 中巻』『与野の不思議探検』では、『長伝寺の竜』のもととなった「水飲み竜」のお話が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
 「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市緑区にまつわるお話、『大蛇とたろ吉』を、ぜひお楽しみください。
 また、『浦和のむかし話』では、『大蛇とたろ吉』のもととなったお話「五斗蒔橋の大蛇」が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
 「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市大宮区大和田にまつわるお話、『ほたるの笛』を、ぜひお楽しみください。
 また、『ほたるの笛』のもととなったお話「ホタルの宮」は、『埼玉の伝説』に載せられています。
 さらに、『浦和市史 民俗編』『埼玉県伝説集成 分類と解説 上巻』でも、蛍と笛にまつわる「蛍の御殿」の伝説が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市の見沼に咲く花にまつわるお話、『男女(みな)のえし』を、ぜひお楽しみください。
 また、『浦和市史 民俗編』でも、男女(みな)のえしに関する伝説が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市緑区にある下山口新田の弁才天にまつわるお話、『竜の小箱』を、ぜひお楽しみください。
 また、『浦和市史 民俗編』では、弁才天と馬子についての伝説が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。見沼代用水の工事にまつわるお話、『竜がいた沼』を、ぜひお楽しみください。
 また、『浦和市史 民俗編』『井沢弥惣兵衛 大江戸の繁栄を支えた見沼代用水生みの親』でも、井沢弥惣兵衛為永と見沼の竜神の伝説が紹介されています。井沢弥惣兵衛為永に関する資料としては、『井澤弥惣兵衛為永 見沼新田開発指導者その人と事績』などがあります。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。正徳四年(1714年)7月、木崎村(現・さいたま市浦和区、大宮区、中央区)の人々に起こった事件にまつわるお話、『見沼のたつまき』を、ぜひお楽しみください。
 なお、この絵本のもととなった「岩槻巷談」は『埼玉叢書』に収録されています。また、『浦和のあゆみ』『岩槻の伝説』『浦和市史 民俗編』でも、この事件にまつわる話が紹介されています。併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。  
さいたま市大宮区を舞台にした大鐘にまつわるお話、『鐘姫ものがたり』を、ぜひお楽しみください。また、『大宮市史』第5巻(大宮市役所)では、題材となった「鐘ヶ谷戸と鐘塚」のお話が紹介されています。こちらも併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。そして、さいたま市は令和3年5月1日に誕生20周年を迎えます。さいたま市図書館では、合併前に刊行された資料の保存に努めています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。  
さいたま市岩槻区の浄安寺を舞台にしたお話、『浄安寺のちござくら』を、ぜひお楽しみください。  また、『岩槻の伝説』(岩槻市教育委員会)では、題材となった「浄安寺のちござくら」のお話が紹介されています。こちらも併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。  
さいたま市浦和区本太を舞台にした子ダヌキたちのお話、『寒がりタヌキ』を、ぜひお楽しみください。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市中央区にある「円能寺(おしどり寺)」にまつわるお話から創作された『鴻沼のおしどり』を、ぜひお楽しみください。
 また、『与野市史 民俗編』では、この「おしどり寺」の伝説が紹介されています。こちらも併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。
 なお、このお話の「鴻沼」は、江戸時代井沢弥惣兵衛為永によって「鴻沼用水」となり、以降270年にわたって近隣の水田を潤しました。
 詳しくは、ホームページ さいたま市/鴻沼資料館をご覧ください。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。
さいたま市浦和区にある「調神社」に伝わる七不思議のひとつ、「日蓮上人駒つなぎのケヤキ」のお話から創作された『フミとつきのみやさま』を、ぜひお楽しみください。  
また、『調神社』(さきたま出版会)では、題材となった七不思議のほか、神社の歴史や社宝などが紹介されています。こちらも併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。
さいたま市中央区にある「二度栗山」に伝わる弘法大師のお話から創作された『二度栗山のおはなし』を、ぜひお楽しみください。
また、『与野市史 民俗編』では、この「二度栗山と弘法大師」の伝説が紹介されています。こちらも併せて読んでみてはいかがでしょうか。さいたま市図書館でも所蔵しています。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。
「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。
さいたま市西区にある「藤橋」にまつわる行者小平次のお話を元に作られた『橋をかけた行者』を、ぜひお楽しみください。

「領家手づくり絵本の会」の絵本を、桜図書館職員が読み聞かせしました。「領家手づくり絵本の会」は、さいたま市の民話をもとにした版画絵本を作る、40年以上も続く市民サークルです。さいたま市浦和区にある「三角稲荷」に伝わる狐のお話から創作された『三吉ぎつね』を、ぜひお楽しみください。
さいたま市ゆかりの児童文学者である石井桃子が幼年時代を振り返り綴った『幼ものがたり』にも、この「三角稲荷」が登場します。